Little Harvest Reader's Favorites

今年出会ったアルバム 「BEST 3」 * 2010年

1:  赤谷 隆一  2008年7月からインド・デリーにて単身赴任中  54歳
  トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ 『モジョ』
  スティーヴ・ミラー・バンド 『ビンゴ』
  ロバート・プラント 『バンド・オブ・ジョイ』
いずれも現地でリアル・タイムに購入できたものです。この3枚に対して共通なキーワードを無理矢理こじつけると、<先輩達からの元気な便りと音楽好きの再確認、彼等のバンドとしてのこだわり>となるでしょうか。
ここでの生活では、特に聞く音楽に対して楽しさと連帯感のようなものを感じると嬉しくて。それも昔からやってきている先輩達だと尚更に。そういう意味では残念ながら二ール・ヤングの新作はまだCD屋さんに並ばず聞けずじまいです。しかし毎年少しずつ新作が聞ける機会が増えているようで、感謝感謝。
最後に、これに続く新作はルーファス・ウェインライト、スザンヌ・ヴェガ、シェリル・クロウで、発見旧作はドノヴァンの『サマー・リフレクション・ラブ』でした。来年も乗り切っていきます。
2:  市川 誠
  Gigi 『Maintenant』
  Bob Dylan 『The Bootleg Series Bolume 9: The Witmark Demos』
  TIALA 『Dirty Floor In Bright』
3分間ポップスの楽しさを満喫できるGIGIの音楽は、ひとくちサイズのチョコレートのよう。よく聴きました。でもいちばん聴いたのは、間違いなくボブ・ディラン。2010年は来日公演もあったし、上に挙げたの以外にモノ・ボックスもあったし。1年中ディラン漬けだった気がします。TIALAは小岩を拠点にするハードコア・バンドで、すさまじい爆発力のライヴがほんとに素晴らしいです。2011年も楽しく音楽が聴けますように。
3:  伊東 潔  千葉県  55歳
 1. R. Kelly 『Love Letter』
 2. Sara Bareilles 『Kaleidoscope Heart』
 3. Jimmy Webb 『Just Across The River』
2010年、BEST3を選べる音楽生活になく、超恥かしい選択ですが、よく聴いた3枚を挙げました。順位はないものと思ってください。1.は年末にでたR. Kellyの新作。ジャケットがレイやスティービーを彷彿させますが、内容は先達(マイケル、スティービー、マービンなど)へのオマージュといった趣き。どこかで耳にした感覚をもよしますが、心地よく聴ける1枚です。2.はポップで、明るい彼女の歌唱がいいです。3.はセルフカバー集ながら、Billy Joel、Willie Nelson、Jackson Browneなどの共演とナッシュビル録音がとても相性のよいアルバムのサウンドを作っています。もちろん、Jimmy Webbの朴訥な歌唱もいいです。
ほかには、Kayne Westの『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』、John Legend & The Rootsの『Wake Up』、The Dead Weatherの『Sea Of Cowards』、土岐麻子の『乱反射ガール』、Tom Petty & The Heartbreakersの『Mojo』などをそれぞれよく聴きました。
4:  大浜 稔  三鷹市  53歳
 Melissa Etheridge 『Fearless Love』
 Tom Petty & The Heartbreakers  『Mojo』
 SADE 『Soldier of Love』
ジャクソン・ブラウン&デヴィッド・リンドレーは無条件で好きなのであえて入れず。
スティーヴ・ミラー・バンドもよかったな・・・
5:  小尾 隆  東京都  52歳 
 キャロル・キング&ジェイムズ・テイラー 『トルバドール・リユニオン』
 東京ローカル・ホンク 『生きものについて』 (リマスター版)
 ロン・ウッド 『アイ・フィール・ライク・プレイング』
CDもそれなりに購入しましたが、今年もまた中村まり、東京ローカル・ホンク、佐野元春など自分が信じている音楽家たちのライヴを中心とした生活でした。いい演奏をした時の彼らの顔。それこそが答えではないでしょうか。小説では宮部みゆき『小暮写眞館』や角田光代『ツリーハウス』などが印象に残りました。故アレックス・チルトンに永遠の花束を。
6:  川田 寿夫  東京都  51歳  http://blog.diskunion.net/user/uncledog/tapestry/
 1. Carole King & James Taylor 『Live at The Troubadour』 (HEAR MUSIC/CD+DVD)
 2. Delaney and Bonnie 『On Tour With Eric Clapton』 (RHINO HANDMADE/4CD BOX)
 3. Michael Hurley 『Blue Hills』 (MISSISSIPPI RECORDS/LP)
我が生涯でベスト中のベストの一つに挙げられる素晴らしいコンサートだったキャロル・キングとジェームス・テイラーの来日公演。驚愕としか言えないデラニー&ボニーのお宝ライヴ音源。マイケル・ハーレーのような人がいるからアメリカはやめられない。今回の新作も相変わらず素晴らしい。あっと言う間のように過ぎ去っていく1年間でしたが充実したミュージック・ライフが過せたことをうれしく思います。米国が好きで米国に長い間住んでいた者にとって映画「クレイジー・ハート」は素晴らしい映画でした。やはりアメリカはやめられない。
7:  北中 正和  http://homepage3.nifty.com/~wabisabiland/
 ウーゴ・ファットルーソ&レイ・タンボール 『プーロ・センティミエント』 (アオラ)
 バンボレオ 『キエン・マンダ?』 (アオラ)
 スフィアン・スティーヴンス 『ジ・エイジ・オブ・アッズ』 (Pヴァイン)

ウーゴはウルグアイの白人ピアニストが地元のアフリカ系カーニバル音楽に取り組んだアルバム。とてもポップ。バンボレオは来日もしたキューバの人気グループの最高傑作。アッパーなサルサが苦手な人にはかわりにアフロキュービズムのアルバムがおすすめ。そしてそんなに回数を聞いたわけでありませんが、この人の音作りの才能にはやはり敬服。

8:  キーノ  東京都  52歳  http://green.ap.teacup.com/kino1958/
- 新譜編 -
 1. Peter Wolf 『Midnight Souvenirs』
 2. Bettye LaVette 『Interpretations:The British Rock Songbook』
 3. Black Dub 『Black Dub』
アメリカーナと黒系にかなり偏った聴き方になった2010年。もっと耳は大きく開いておかないといけませんね。HMV渋谷店の閉店等、街からレコ屋が次々と姿を消していくのは寂しいものです。自分もamazon等の通販で、安易に安くパッケージ商品を購入することが多いのですが、豊かな文化生活を維持する為にもレコ屋へも足を運ぶことは忘れたくないです。「引き篭もりは止めて街へ出でよ!」です。
1. は男気溢れる歌声に惚れます。カントリー・フレバーを強めた1枚だが、秘めたる黒汁も汗と共にほとばしる。2. はしょっぱいダミ声が古の英国楽曲に新たな命を吹き込む1枚。スタッフの目の付け所がとっても良いですね。3. はDaniel Lanois、Daryl Johnson、Brian BladeというEmmylouのオルタナ作「Wrecking Ball」のメンツが再結集。あのドロ~ンとした重たい音をChris Whitleyの娘Trixieをボーカルに蘇らせてます。DanielがプロデュースしたNeil Youngの新譜よりも良いと思ってます。
- 再発・発掘編 -
 1. Luke Gibson 『Another Perfect Day』
 2. Bruce Springsteen 『The Promise』
 3. Delaney & Bonnie & Friends  『On Tour With Eric Clapton』
国内メーカーからは相変わらず紙ジャケによる焼き直しと高音質盤しか出ないリイシュー市場ですが、欧米では積極的に目新しいものがリイシューされていて買うものが多く嬉しい悲鳴です。韓国のBig Pinkなんてソウルでは見かけませんが、日本市場向きなのでしょうか?
しかしLuke Gibsonは知人やロック・バーで何回か聴かせてもらっていたが、待望の1枚です。こういう渋いの出してくるBig Pinkは侮れません。但し、11月に本家 True Northでリイシューされて安くなったので、チョット複雑な心境。Bruceは『The Darkness On The Edge Of Town』の製作に際し、統一感の問題からか切り捨てられた歌の数々をコンパイルしたものだが、完成度は高い。幾つかのものは友人に与え、本人がLIVEで歌い継いできたものも多い。しかしこの時期の創作意欲は凄まじいものだったようですね。デラボニのたった8曲の『On Tour』を4枚組にするとは、Rhainohandmadeやってくれたって感じです。素晴らしい。他にも良いもの多数。来年もパンドラの箱が開けられることを期待してます。
9:  KOUTA
 1. Edwina Hayes 『Pour me a drink』
こんなに声だけで心に訴えかけてくる歌手は久しぶり。オリジナル曲も素晴らしいが、ランディ・ニューマンの「Feels like Home」は最高!
 2. John Hiatt 『The Open Road』
バラードなしでもこれだけ聞かせるとは、まだまだ余力あり。中年の星!
例年の基準から言うとこの2枚だけ。寂しいです。ボビー・チャールズとソロモン・バークの遺作に気持ちで半票ずつかな。ソロモン見られて良かった!
10:  笹野 恒夫  神奈川県  56歳  http://homepage2.nifty.com/cypressave/
 Diane Birch 『Bible Belt』 (2009 S-Curve)
 東京ローカル・ホンク 『東京ローカル・ホンク』  (2005 MONA)
 Bruce Springsteen 『The Promise: The Darkness On The Edge Of Town Story』 (2010 COLUMBIA)
Diane Birchは70年代の雰囲気満載の好盤。ライブ会場で購入の東京ローカル・ホンクのファースト、友部正人とのCDは未入手ですが、共演ライブはとても素晴らしかったです。ボスのボックスはパッケージのデザインに脱帽でした。
11:  ししこ  栃木県  40代
 Los Lobos 『Tin Can Trust』
 Garth Hudson  『A Canadian Celebration of The Band』
 Neil Diamond 『Dreams』
今年は新譜をほとんど買わなかったが、手に入れたものはすべてが素晴らしかった。
Peter Wolf 『Midnight Souvenirs』、Bruce Springsteen 『The Promise』 も!
これに Jackson Browne & David Lindley 『Love Is Strange』 ですべてかな。
そのほかは旧譜の復習に追われた一年だった。
12:  高橋 俊博  東京都  
 1. Tom Petty and the Heartberakers 『Mojo』
Heartbreakers名義では8年ぶりの新譜。個人的にはフォークロック風味の彼らが好きですが、ノーギミックに近い(ほぼ)一発録りで、これだけの作品が作れることにあらためて驚かされました。
 2. Jakob Dylan 『Woman+Country』
内容の良さに反比例して、そんなに評判にもならず、あまり売れなかった好盤。ライター諸氏にも、そろそろ<Bob Dylanの息子>という色眼鏡を外して論じていただけないものでしょうか。
 3. Tamar Kaprelian 『Sinner or a Saint』
アルメニア人の両親を持つアメリカ生まれの新人女性SSW。伸びやかな声が魅力的です。これからの更なる飛躍に期待大。
次点で a. Lady Antebellum 『Need You Now』  b. Catherine Britt 『Catherine Britt』
a. の"Need You Now"と b. の"Sweet Emmylou"はなかなかの佳曲だと思います。こういうタイプの曲に弱いので、iPodに入れてヘビーローテーションしてしまいました。
13:  立見 伸一郎  東京都  48歳
 ボブ・ディラン 『ボブ・ディラン・モノ・ボックス』
 ボブ・ディラン 『ザ・ウィットマーク・デモ』
 Bob Dylan 『In Concert Brandeis University 1963』
2010年はボブ・ディラン9年ぶりの来日で、14公演すべての「追っかけ」から彼がオフステージで着用したのと同じデザインのSCHOTTのウインドジャケットやディラン絵画リトグラフ「Sunflowers」の購入と、音モノ以外にも充実した御大関連に囲まれての良い一年でした(笑)。
14:  中川 五郎  東京都  61歳  http://www.goronakagawa.com
 サム・アミドン 『アイ・シー・ザ・サイン』 (Bedroom Community/Octave-Lab OTLCD-1344)
 ジョン・スミス 『マップ・オア・ダイレクション』 (Music Plant RUCD-163)
 The Tallest Man On Earth 『The Wild Hunt』 (Dead Oceans DOC-040/USA)
肩書というものが苦手ですが、どうしてもと言われた時、自信を持って「フォーク・シンガー」と書けるようになった2010年です。日本のあちこちで135回歌いました。
2010年の、でなく、2010年に出会ったアルバムということなら、Blind PilotやThe Low Anthemのアルバム、それに2008年のサミー・ウォーカーの新作『Misfit Scarecrow』も、年中よく聴いていました。
15:  NOAH 
 1. Phil Collins  『Going Back』 洋楽
CD SHOPでぶらぶらしていたら、突然流れて来た懐かしいあのメロディー、音、リズム!いったい誰が歌っているんだろう?とにかく久しぶりに聞いた彼のボーカルは本人が一番楽しんでいましたね。さっそく部屋で聞きながら・・・・そうです今年一番聞いた音楽です。解説を読んでいたらしばらくしまっていたMOTOWN HIT BOXを引っ張り出して聞きました。なんだかあ忘れていたことや、思い出させないでいたことがまた、蘇ってくるようでした。GOING BACKをしっとりと聞きながら年の瀬を過ごそう・・・・・
 2. 有山岸  『そろそろおこか』 邦楽
関西ブルースもウエストロードもサウストゥサウスも聞いていなかった。でもこのジャケット!いいじゃないですか時間が止まっている。日本のブルースもここまで来たかと思う。ゆっくりしててリラックスしてて気負いがない。時代の音楽とはおおよそ正反対な位置というか。細野さん、客演のベース&コーラス「ろっかばいまいべいべえ」これ1曲のために持っていても価値がありますね。気がついたらこの夏はこればかり聞いていました。
 3. The Rolling Stones 『Ladies & Gentlemen』 映像
久々にまとまった雨の降る休日 急に行きたくなって向かった武道館。九段下に到着したときは止んでいた。いやあついに武道館でSTONESを観れるのか。しかも1972年のミックテーラーもいるんだ。あちらこちらにSTONES Tシャツのやから(僕らも・・・)。会場到着、歴史的イベント FILM CONCERT IN BUDOUKANだ。2F席から見渡す、こんなにガラガラな武道館を初めて観た。大画面から大音量のSTONESが登場!なぜか、拍手が沸き起こる・・・・・・気がついたら自分の部屋でDVD観ながら拍手をしてしまった。当日もらった記念ポスターももちろん貼ってある。あの感動が手のひらにはいってしまった。恐るべしSTONES 2011こそは実物に御目にかかりたいもんだぜ。
16:  福田 秀貴  東京都  42歳
 1. 仲井戸麗市 『I Stand Alone』
ほぼ全てRCの曲というライブということで重くなりがちなところ、前半は軽い感じで進んで行きますが、後半になるにつれファンの思いを唄に乗せ代弁してくれるような堪らない一枚でした。
 2. Peter Wolf 『Midnight Souvenirs』
以前のストレートなロックな部分を残しつつ、カントリー色を強めた所が良かったです。
 3. Solomon Burke 『Nothing's Impossible』
来日公演とともに現役感溢れる素晴らしい内容でした。
17:  真紀  東京都
 1. 仲井戸麗市 『I STAND ALONE』[DVD]
『I STAND ALONE』は、昨年観たCHABOのライブDVD。一人でRCの曲を演奏するCHABOの姿に涙が…。きっと何度も心が折れそうになったことであろうCHABOの、さまざまな想いが深く心に響き、これからもずっとCHABOについて行こうと思った作品です。
 2. Ravi Shankar/ George Harrison 『Collaborations』[3CD+DVD]
今年はジョージ関連ものがいくつか(赤盤青盤,デラボニBOX,ATMP復刻など)ありましたが、このRavi ShankarとのBOXは、初CD化の作品や未発表の写真も含まれており、ジョージファンとしては、やはり嬉しかったです。パッケージの写真も素敵♪
 3. Bill Kirchen 『Word to the Wise』
天辰さんのブログで紹介され、ようやく手に入れることができた『Word to the Wise』。大好きなNick LoweやElvis Costello、Maria Muldaurが参加しているだけでも嬉しい1枚なのですが、その参加アーティストに合わせたBill Kirchenの1曲毎に異なるギターアレンジには感動。まさに職人ギターリストですね。
18:  松波 宗義  八王子市  60代
 1. Chris Smither 『Honeysuckle Dog』
 2. Meal Ticket 『Code Of The Road』
 3. John Compton 『To Luna』
初めて参加させてもらいます。Rock・R&B・C&W etcを聴きはじめて50年になりますが、コレクション(何といってもレコード盤)を始めたのは最近なので、買う(聴く)アルバム(音楽)は黄金の70年代に特化してしまっています。(奥が深いです!)
19:  Mayu Abe  東京都  http://www.wind.sannet.ne.jp/mayu-a/
 Tom Petty and the Heartberakers 『Mojo』 (Reprise)
 Jakob Dylan 『Woman+Country』 (Columbia)
アルバム以外の音源を聴くことも多かったので、結果的に好きなアーティストの新譜2作ということになりました。Tom Petty and the Heartbreakersはここ10年余りライヴを観に出かけていますが、演奏曲が固定化してきている昨今、新譜からのナンバーが聴けるのは格別でした。
20:  水口 正裕  神奈川県  55歳
 Aaron Neville 『I Know I've Been Changed』
 Justin Townes Earle 『Harlem River Blues』
 Pink Martini 『Joy To The World』
昨年も書きましたが、シルクリ・イヴェントに啓発されて仲間内でDJを始めまして、そのせいでCDの購入枚数が(自分としては)ハンパないことになりまして。迷っている内に年も越してしまったので、エイッと暮れに入手した中から3枚選びました。
21:  yoshiaki ohana kameishi  神奈川県
 Carole King & James Taylor 『Live at The Troubadour』
何度も涙を拭いながら胸を詰まらせながらの武道館ライブでした。
今年一番幸せな時間を貰った気がします。
 AIRBORNE 『Songs For A City』
CSNとAmericaをミックスしたようなカナダのバンドのワン&オンリーのアルバムのCD化。楽曲も77年としてのサウンドも素晴らしい完成度で♪Old Manのカバーが白眉です。
 Lucy Wainwright Roche 『Lucy』
Loudon Wainwright ⅢとSuzzy Rocheを父母としRufusとMarthaのhalf-sisterとなるルーシーのリリースされたばかりの初フルレングス・アルバム。繊細で小さな歌たちがルーシーの等身大の心を歌っていて素敵です。
22:  天辰 保文  千葉県  61歳  http://members3.jcom.home.ne.jp/in-cahoots/
 キャロル・キング&ジェイムス・テイラー 『トルバドール・リユニオン』
 The Felice Brothers 『Yonder Is The Clock』
 Solomn Burke 『Nothing's Impossible』
フェリース・ブラザーズのは一昨年のだけど、昨年に出会って以来ずっと聴き続けたので入れさせていただきました。他にも、若い世代の新しい音楽にも数多く出会うことが出来ましたが、なによりも、仙台、高崎、札幌と東京を離れた場所でも音楽を通じて沢山の人たちに出会うことができました。それが、ぼくには2010年最大の収穫でした。キャロル・キング&ジェイムス・テイラーの来日公演は一生忘れられないコンサートになりそうです。2011年は、他の誰にでもない、自分自身に恥ずかしくないような年にしたいと思っていますが果たしてどうなることやら。

今回も、沢山のかたに参加していただきました。有り難うございました。毎年、これがないと 1年が越せないというか、これでようやく新しい年、2011年を迎えたような気がします。言ってみれば、ぼくにとっては少し遅れた年越しそばみたいなものです。そして、みなさんが選んだアルバムを通じてまた沢山の新しい音楽を知り、いろいろ聴きながら新しい年を踏み出していく。それが嬉しくって。参加してくださったみなさん、有り難うございました。1年後にここでまた会いましょうね。

(2011.1.11 天辰)